ポルトガル旅行_Evoraエヴォラ① [旅行]
日曜に風邪をひいて、只今、声がカスッカスです。。
同僚には、大丈夫なの?何か変~。と笑われつつ過ごしております。
私、英語で話してるときと、日本語で話してるときで声が違うらしく、
日本人の同僚と話してるのを聞いてた同僚Aちゃん、日本語で話してると、余計変~!だって。
そんなぁ~。。。喉も痛くないし、咳が少しある程度なのに、圧倒的に声がおかしい。
まぁ、あとちょっとの辛抱でしょう。
いつのまにかフェードアウトしてしまっていたポルトガル旅行記。
再び再開しようと思います。 これまでのポルトガル旅行記はこちら。
南の海リゾートエリアから、モンサントや城壁の村のある内陸地方に北上するのに、位置的にちょうどよかったという理由で中継地として一泊することにした、エヴォラ。実はここは世界遺産の町。
こんな風に樹皮を剥がして作られるんですね。初めて見ました。
オリーブ畑やらコルク畑の間を走り抜けていくと、エヴォラの街が現れます。
たった1日のこの街での滞在をよい印象にしてくれたのは、とにかく泊まったホテルのお陰です。
部屋はそんなに大きくないけど、とにかくものすごくサービスが良かった!
こちらから聞く前から町の地図と観光情報を紹介してくれて、スタッフが自ら足を運んでリストアップしたというレストランリスト(おすすめの一皿まで書いてあった!)をくれたり、そして朝食もすっごくよかったー。
とにかく、私の中ではこれまでで1、2を争ういいホテルでした。エヴォラに行かれる方はぜひ泊まってみてください。
Albergaria do Calvario
さて、エヴォラの町で、私達がディアナ神殿の後に向かったのは、ポルトガル人の同僚にエヴォラに行くなら、行ってみたらと教えられた、Bones chapel。つまり人骨でできた教会。
写真撮って大丈夫かな。。。と迷うくらい、上から下まで人間の骨で埋め尽くされてた。
ここに載せるのもちょっと迷ったけど、えぃっ!
ひんやりした雰囲気でしょう。
あらゆる部位の骨が使われてました。いったい何人分なんだ。。。
16世紀に町の墓地の骨で造られたそうですが、何のためなのかはいまいちわかりません。
入口には「我々、ここに眠る骨たちはあなたの骨をお待ちしています」と書かれてた。
シャレているというか、ちょっとしたホラーというか。
さって、エヴォラでの目的は終了~。ということで、早速、私達お得意のパターン。
近くに公園があったから、とりあえず休憩~ ^^; もぉ?
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